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『クリスマス フラワーアレンジメント講座』
12月19日(日)に弊社2階式において、『クリスマス フラワーアレンジメント講座』を開催いたしました。会員様も会員様でない方もお気軽に参加いただいてる、弊社の恒例行事の一つです。 今年は、ヒバの上に赤い生花のバラ・白いソープフラワーのバラ・手作りの松ぼっくりやさざんかの実のピック等をふんだんにあしらい、とても豪華なものが出来上がりました。 皆様、悩みながらも、素敵なアレンジメントをが出来上がりました。そして、記念撮影。後日、印刷してお渡しする予定です。 作成後は、弊社職員の手作り『マンデル シュトーレン』とコーヒーや紅茶を飲みながら、朗読とオカリナの演奏を聞かせていただきました。会場がとても暖かい雰囲気に包まれ、素敵な時間を過ごさせていただきました。 早くコロナが終息して、たくさんの方に来ていただけることをお祈りしております。
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『出張講座』白水池自治会にて ~門松飾り制作~
12月15日(水)に『白水池ふれあいサロン』にて、門松飾りの講座を開催して参りました。 お花はを挿すのは、すぐに終わってしまうので、「だるま」「ししまい」「羽子板」「羽」のピックを手作りしていただきました。 皆様、久しぶりの工作でちょっと戸惑っていらっしゃいましたが、夢中になって作っていらっしゃしました。 来年は、どのような物を作ろうかな?と今から楽しく考えています。
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『出張講座』惣利自治会にて ~水引飾り制作~
11月10日(水)に弊社が所在する、惣利地区にて『出張講座』を開催してまいりました。 昨年は、木の台の上に造花をあしらったアレンジメントを作成いたしましたが、今年はお正月に飾る『水引飾り』を作成いたしました。 弊社の田島の案内のもと、皆さま一生懸命、制作に取り組んでいらっしゃいました。金色と白色の水引をねじって輪にするところ等、ちょっと苦戦もいたしましたが、出来上がりはとても素晴らしいものでした。 弊社では、各自治体様のご要望に合せて、出張講座を執り行っております。ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。
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第2回春日まちゼミ『いくらかかるの!?お葬式費用の基礎知識』
11月9日(火) 山水社にて、第2回春日まちゼミ『いくらかかるの!?お葬式費用の基礎知識』の講座を開催いたしました。 始めに、お葬儀の流れ等をご説明した後、葬儀費用の内訳を全国平均などを紹介しながら、お葬儀の何に、どのくらいの費用がかかるのかをゆっくり説明させて頂きました。 講座中は、お寺の事や散骨の事など、たくさんの質問が出ていました。 ご参加頂いた方からは、『葬儀に関する、知らなかった事が聞けて良かった』とのお声をいただきました。 私共も、特に近いうちに葬儀を控えている人達だけでなく、知識として【葬儀】を事前に理解していただけるということは、とても安心していただけるのだと実感いたしました。 山水社では、葬儀に関するご質問等、いつでもご相談を承っております。ぜひお気軽にお立ち寄り下さいませ。
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11月4日グラウンドゴルフ
さわやかな秋空の下、グラウンドゴルフに参加させて頂きました。 私自身、グラウンドゴルフ未経験でしたが、諸先輩方に教わりながら、 コツを伝授してもらいながら、2コースを楽しく回らせて頂きました。 腕はまだまだですが、正直、グラウンドゴルフに完全にハマりました。 地域の方々と触れ合わせていただいて、山水社は皆様に 可愛がってもらってるのだなと、本当にありがたい気持ちで いっぱいになりました。 何かお困りのこと等ございましたら、 いつでもお気軽に、山水社へお立ち寄り下さい。 美味しいコーヒーとお茶をご用意してお待ちしております。 永田智弘
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第2回春日まちゼミ
春日まちゼミとは・・・「お店の人が教えてくれる!得する街のゼミナールin春日」 の略で春日市商工会様主催で10月11日~11月30日までおこなわれ まなぶ・健康・たべる・つくる・きれいのカテゴリーで全43講座の中から お好きな講座を選んでいただき受講いただくイベントです・・・ 弊社は10月11日に・・楽しく皆で考える「終活カフェ」をおこないました 当日はコロナ感染防止対策を万全にし7名様の参加をいただきました 和気あいあい・・楽しいカフェタイムとなりました・・・ 次回 10月23日(土)・ 11月9日(火)「いくらかかるの!?お葬式費用の基礎知識」 11月4日(木)楽しく皆で考える「終活カフェ」 をおこないますのでご予約していただきご来館下さいませ・・・ お待ちしています。 ご予約電話番号 0120-56-0983
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彼岸花
『彼岸花』は秋の彼岸の頃に、道端や人里に近い川岸や田のあぜ道などに群生し、夏の終わりから秋にかけて咲きます。 彼岸花の大きな特徴は、一般的な花とは違う生態系にあります。彼岸花は、球根から花が出てきて、その花が枯れた後に葉が成長します。そのため、葉が無い状態で花が咲いているのです。花と葉を同時に見ることができないことから、「葉見ず花見ず」と言われ昔の人は恐れをなしたとか…。花が終わった今の時期、小さな葉が出だしている様子を見ることが出来ます。 彼岸花は、別名が多い事でも知られています。その数は1,000以上とも言われています。一番多く耳にするのは『曼殊沙華』ではないでしょうか?法華経などの仏典に由来した梵語で「紅色の花」を意味すると言われています。 彼岸花の季節になると、思い出す絵本があります。滝平 二郎さんの『花さき山』という絵本です。彼岸花ではないのですが、形が似ている花が登場して、滝平 二郎さんの切り絵がとても幻想的で美しい絵本です。 山菜を取りに行って、やまんばに出会った『あや』。 「この花が、なしてこんなにきれいだか、なしてこうして咲くのだか、あや、あまえは知らねえべ。この花は、ふもとの村のにんげんが、やさしいことをひとつすると ひとつ咲く」と、あやに語りはじめる やまんば。 大人になった今、改めて読むと子供の頃の感じ方とは少し違ってて、『美しい花を咲かせる心とは?』と感じさせられます。 絵本だからと思わずに、ぜひ、滝平 二郎さんの切り絵の世界をお楽しみください。 田島 奈々枝
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終活のすすめ
日頃 私たちは、死を遠ざけて生きています。しかし人間は、生きれば生きるほど死に近づいて行くのですから、「死を視野に入れて生を考えること」こそが、健全な死生観なのです。「終活」とは、人生の終わりを前向きに準備することで、”今”をよりよく生きる活動です。これまでの人生を見つめ、残りの人生を どのように生きていきたいかを思い描いてみましょう。 1,自分の考えをまとめましょう エンディングノート」や「遺言」を作成して、自分の希望やお願い事などを親族に伝えておきましょう。不慮の事故や認知症などで、自身で意思表示ができない状態になってしまうと手遅れになってしまいます。 ・遺産相続について ・・・ 預貯金、保険、印鑑、有価証券、不動産など ・末期の高齢者医療(介護、認知症、延命治療)について 最近の傾向として、不自然な延命は避ける方法に向かっているようです。 ・葬式、埋葬、遺骨をどうするか?・・・山水社へご相談ください 通知する範囲、宗教、予算、写真など 永代供養、散骨、自然葬。生前に戒名を貰うことなど。 ・自分史などの記録、家族へのメッセージ、家系図 生きた証を遺す作業です。ネット(SNSなど)の利用も考えられます。 2,身の回りの整理をしましょう 遺品が多いとその後の片付けが非常に大変になりますので、体が動く間に本当に必要で大切な物だけを残し、整理しておくことも大事です。難しいことですが、欲を捨て、不必要なモノを増やさないように心がけましょう。 3,社会的な関係を見つめ直しましょう 企業や団体で活動している場合は、健康なうちに後継者を育て、いつ動けなくなっても代役がいるようにしておくとよいでしょう。1人暮らしの場合、介護を受けられず孤独死するケースを避けるために、地域サロンへの参加など ご近所づきあいを大切にしたり、宅配弁当サービス、緊急連絡装置の設置など、出来ることを積極的に行うとよいでしょう。自治体の支援も始まっています。 1級葬祭ディレクター 中村 幸彦
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惣利の良い店紹介
もう9月だと言うのにまだまだ残暑厳しい日々が続きますのでご自愛下さい。 さて私は入社より3カ月が経ち、近隣の会社様、店舗様に営業活動で回らせてもらっています。 そのような中、今まで知らなかった良い店を発見することが出来て私自身通わせてもらっています。 その中から、今回は「ピースファーム春日店」さんをご紹介します。 惣利の「道の駅」のような店舗で、新鮮な野菜・果物をメインに、「ミュゼドモーツァルト」さんの スイーツや、春日原の居酒屋「とらや」さんのコスパ最高のお弁当等、実に様々な商品を 販売されていて、ついつい足を運んでしまう、大好きなお店です。 なかでも、オリジナル商品の「たまねぎ畑のドレッシング」は玉ねぎ、胡麻、はちみつレモンの 三種類の味があり、おすすめです。 お近くにお立ち寄りの際は、覗いてみてはいかがでしょうか? これからも山水社は地域の皆様とともに、 地域のお役に立てるよう、頑張らせて頂きます。 永田智弘
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精霊送り ~今も変わらない、ご先祖様とつなぐお盆行事~
今年も八月十五日は弊社で『精霊送り』を開催致しました。 コロナ禍の中での行事で、また悪天候も重なり、皆様の出足を心配しておりましたが、沢山のご家族の方が、供物を大事そうに抱えて、ご先祖様のお見送りに来られました。 祭壇にはご本尊を祀り、馬・牛に例えたキュウリ、ナスを捧げ、お盆の象徴のほおずきを飾り、ご家族がご先祖様に書かれたメッセージキャンドルの炎が、ゆらゆらと華やいでおりました。 コロナ禍を機に、益々世の中が殺伐とし、人と人・人の心・人の温かさから段々と遠ざかって行き、全て簡素化、全て機械化、古き良き時代の残りが失われていってる様に感じておりました。 しかし、精霊送りにお孫さん・ひ孫さんとご一緒に来られて、お線香を立て、手を合わせている姿を拝見しますと、「まだまだ日本は大丈夫」と嬉しく安心させて頂いた一日でした。 行德 光惠
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